Per series
good eighty % / ACTUS
インテリアショップ ACTUSの新ブランド「good eighty%」のためにデザインした家具コレクション。
ミレニアム世代のための新ブランドの立ち上げということでM&Tはブランド構想時点から携わり、「 So far, So good-いまのところいい感じ-」というコンセプトに呼応し「80%のサイズ感の家具」というコンセプトを提案。
最終的にその考えはサイズというフィジカルな部分に止まらずブランド名にも採用された。
Perシリーズは80%のサイズ感、快適な使い勝手を実現するために数多くの検証を行いながら開発され、
オンラインストアでの販売を主軸に添えた「good eighty%」のために全てのアイテムでノックダウン構造を採用した。
Table square
狭小空間においても食事とくつろぎの場を分けるという選択肢を提示すべく、2人で対面して食事ができる最小寸法として天板を60×60cmに設定。
小さな天板に対して4本脚をつけることで煩雑になることを避け、
またノックダウン性を配慮し1本脚のデザインを採用した。
Table slim
働き方も含めたこれからのライフスタイルに対応したテーブル。
40×100cmというサイズはワーキングデスクとして、2人で並んで使うこともできるサイズとして設定。
スクエアテーブル同様、脚の本数を減らすことが狭小空間への煩雑さを緩和させる方法の1つだという考えの基、2本脚を採用した。